ビジネスレターに使用する封筒のあて名書きは、どうしたらいいのでしょうか。
封筒に書かれている文字は、いわば顔が見えない挨拶です。
電話を受ける時を思い出してください。顔が見えないからこそ、より丁寧に言葉を選ぶのが相手に対する礼儀です。
ビジネスレターの封筒の書き方も同じです。宛名ひとつで、あなたの会社に対する気持ちが伝わることがあるのです。
封筒は、中に入れる書類の大きさによって決めます。
大きい資料を入れるときは、A4の封筒や角形3号を使用すると間違いないでしょう。
相手の名前は大きく、封筒の中央付近に書きましょう。敬称は個人なら「様」、会社あてなら「御中」を使用します。
バランスの取り方が難しい…と思ったら、住所よりも先に名前を書くと綺麗に作ることができます。
総合病院にいる医者に送る場合の書き方は、名前の右に小さく病院名を、担当は名前の上に記入します。
「どの科のどの医師なのか」を宛名で明確にしておかないと、ビジネスレターの封筒が行方不明になってしまうこともあります。
病院だけでなく、大きな会社でいくつも部署がある場合は同姓同名の人も多いもの。
「どこの誰が送り先なのか」を明確にすることが親切につながります。

